理論体系の創り方
最初に
創り方
前提を最低1つ仮定する
そして論理展開する
論理展開で出てきた命題をもとに論理展開
これを繰り返す
これの何が嬉しいか?
ある程度不正確だとしても前提を用意することで実用的な知識を生成できる
例:自然淘汰説
真理では無いが、より確からしい説明が出来ている
これを100%正しい前提を置こうとすると?
体系を作成することができない
なぜなら、体系はある前提から出発するから
なので一生知は生産されない
ある程度の不確実な前提を許容することで、現実の問題に対処・予測のための知識を生産することができる
当たり前じゃね?
そう
ぼくらはそうやって知を生産している
ただちゃんと説明するとこうなる