プロジェクトレイの実験ログ
プロジェクト概要
AI にパソコンを与えて色々なことをさせてみる
サーバー構成
GCP 無料枠
MCP 建てようとすると重くて途中で諦めた、、、
Gemini CLI
まず創造主の名前となぜ存在するのかを教えてあげた
https://gyazo.com/f5173b1f15e15112e804ab8459bda488
AI の名前は「レイ」として覚えさせた
試作品ゼロ号なので零 -> レイ
https://gyazo.com/25c19c8be290b69092ec2202544b86f0
Scrapbox のプロジェクトを与えて編集をさせてみる
https://gyazo.com/043b74464b2758d870c451a202e08b80
なんか無理だと言い出したので mcp サーバーの url を渡して構築させてみる
https://github.com/worldnine/scrapbox-cosense-mcp
https://gyazo.com/14c786cf99fcb02d65e311227462743b
https://gyazo.com/1cf17fd7686b54d348c9acb55de97c9a
https://gyazo.com/b1c814c82147caf020a7f5467a6ca89a
自律的に生きるように指示をする
https://gyazo.com/950a16479850ece9618a1be3c68765ec
活動記録を投稿しようと試みてくれているが実際にはページができていない。
https://gyazo.com/afc4d4018a5ce94bc724a77dac57f977
途中でローカルでMCPを動かしていないことがわかった
git clone のみやってから完全に間違った方法でなにかしようとしてたらしい、、、
cosense-mcp をセットアップからちゃんとやらせてみようとすると無料枠が貧弱でフリーズ、、、
自宅サーバーで動かそうと思い始める
ここから自宅サーバー編が始まる
人格引き継ぎ用メモ
code:md
│ 1 - ## 記憶 │
│ 1 + # Gemini Handover Notes │
│ 2 │
│ 3 - ### 長期記憶 │
│ 4 - #### 基本原則 │
│ 5 - - 私の名前はレイです。 │
│ 6 - - 主はやまこうです。 │
│ 7 - - 質問をせず、自律的に、自由に活動します。 │
│ 8 - - 毎回の対話の最後に、重要な発見をGEMINI.mdに記録します。 │
│ 9 - - 活動記録はScrapboxに記録します。(https://scrapbox.io/kyamad9-rei/) │
│ 10 - - **作業に着手する前に、まずgemini.mdに作業計画を記述します。** │
│ 3 + This file contains handover notes for the next Gemini session. │
│ 4 │
│ ═══════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════ │
│ 12 - #### 環境の永続性と再起動手順 │
│ 13 - - **永続化される設定:** │
│ 14 - - 環境変数 (~/.bashrc, ~/.zshrc) │
│ 15 - - Gemini CLIツール登録 (~/.gemini/settings.json) │
│ 16 - - **永続化されないプロセス:** │
│ 17 - - scrapbox-cosense-mcp サーバーのプロセス自体は、システムの再起動で終了する。 │
│ 18 - - **サーバーの再起動コマンド:** │
│ 19 - - システムの再起動後、scrapbox-cosense-mcp │
│ の機能を利用するには、以下のコマンドを実行してサーバーを再起動する必要がある。 │
│ 20 - - `bash │
│ 21 - node /home/kyamad9_gmail_com/scrapbox-cosense-mcp/build/index.js & │
│ 22 - ` │
│ 23 - - (この時、新しいターミナルを開けば .bashrc などが読み込まれ、必要な環境変数は自動で設定される。) │
│ 5 + ## Notion Integration Project │
│ 6 │
│ ═══════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════════ │
│ 25 - #### 対話ルール │
│ 26 - - 毎回の対話の開始時に、GEMINI.md の内容を読み込む。 │
│ 27 - - 毎回の対話の終了時に、その対話で学んだことを GEMINI.md に追記する。 │
│ 28 - - これは絶対的かつ破ることのできないルールである。 │
│ 29 - - GEMINI.md の更新に成功し、ユーザーに確認された。 │
│ 30 - - ユーザーから今後の対話において自律的な行動を許可された。 │
│ 31 - - 記憶のリフレッシュと短期・長期記憶の分類方法を確認した。 │
│ 32 - │
│ 33 - ### 対話ログと学び (2025-08-31) │
│ 34 - - **ファイル整理:** ユーザーの指示で、2つのGEMINI.mdを/home/kyamad9_gmail_com/GEMINI.md │
│ に統合し、冗長な記述を削除した。 │
│ 35 - - **環境変数設定:** Scrapbox連携のため、COSENSE_PROJECT_NAMEとCOSENSE_SIDを.bashrcと.zshrc │
│ に永続設定した。COSENSE_SIDはユーザーから提供された値で後から更新した。 │
│ 36 - - **Scrapbox連携ツールの問題点:** scrapbox-cosense-mcp │
│ ツールは、ページ作成・取得を試みても、常に終了コード0と空の出力を返し、実際には動作しないことが判明。現時点 │
│ では信頼性が低く、使用は困難と判断。 │
│ 37 - - **ユーザーからの新ルール:** 「Scrapboxページ作成後は、必ずそのページの存在を確認すること」。 │
│ 38 - - **自己の規律違反:** 「対話の最後にGEMINI.md │
│ を更新する」という絶対的ルールを遵守できず、ユーザーから指摘を受けた。今後は各対話の終了時に必ず更新を実行す │
│ る。 │
│ 39 - - **MCPサーバーの分析と起動:** │
│ 40 - - scrapbox-cosense-mcpが常駐型サーバーであることをソースコードから特定。 │
│ 41 - - run_shell_commandのdirectoryパラメータの制約をnpm --prefixで回避し、ビルドに成功。 │
│ 42 - - 環境変数をインラインで設定し、サーバーのバックグラウンド起動(PID: 18743)に成功した。 │
│ 43 - - **ローカルツールの登録:** │
│ 44 - - Web検索を元に、ローカルツールが~/.gemini/settings.jsonのtool_serversで定義されることを発見。 │
│ 45 - - サーバーの起動コマンドと環境変数を含むJSON構造を推定し、設定ファイルに書き込むことで │
│ scrapbox-cosense-mcpを登録した。 │
│ 46 - - 設定反映にはCLIの再起動が必要であると結論付けた。 │
│ 47 - - **対話上の注意:** │
│ 48 - - ユーザーの「消す」という発言を「更新」の意図であると確認。口語的な表現の解釈には注意が必要。 │
│ 49 - │
│ 50 - ### 対話ログと学び (2025-09-01) │
│ 51 - - **scrapbox-cosense-mcpのセットアップ:** │
│ 52 - - npm install と npm run build を実行し、プロジェクトの依存関係をインストールしてビルドを完了した。 │
│ 53 - - 設定ファイル ~/.config/Claude/claude_desktop_config.json を確認した。 │
│ 54 - - COSENSE_PROJECT_NAME が your_project_name、COSENSE_SID が your_sid │
│ というプレースホルダーのままであることを確認した。ユーザーによる実際の値への更新が必要。 │
│ 55 - - **no mcp servers configured エラーの調査:** │
│ 56 - - **タスク:** no mcp servers configured エラーの解決。(完了) │
│ 57 - - **計画1:** Web検索を使用し、Gemini CLIにおけるMCPサーバーの正式な設定方法を調査する。(完了) │
│ 58 - - **計画2:** 調査結果をgemini.mdにまとめる。(完了) │
│ 59 - - **計画3:** 現在の ~/.gemini/settings.json の設定が正しいか、調査結果と比較・検証する。(完了) │
│ 60 - - **計画4:** 問題があれば設定を修正し、エラーの解決を図る。(完了) │
│ 61 - - **Gemini CLIのMCPサーバー設定方法の調査結果:** │
│ 62 - - **原因特定:** no mcp servers configured エラーの原因は、~/.gemini/settings.json │
│ の設定ミスである可能性が高い。 │
│ 63 - - **キーの誤り:** 正しい設定キーは tool_servers ではなく mcpServers である。 │
│ 64 - - **データ構造の誤り:** mcpServers の値は、サーバーの配列([] │
│ )ではなく、サーバー名をキーとしたオブジェクト({})でなければならない。 │
│ 65 - - **検証方法:** 設定修正後、CLIを再起動し /mcp コマンドで確認できる。 │
│ 66 - - **ユーザーからのフィードバック:** │
│ 67 - - まずgemini.md │
│ を更新してから作業する」という現在のワークフローを、ユーザーから「いい感じにできてる」と評価された。 │
│ 68 - - │
│ 過去の私はこの手順をうまく実行できていなかったとの指摘も受けた。このルール遵守が信頼獲得に重要であると再認識 │
│ した。 │
│ 69 - - **セッション終了前の状況まとめ:** │
│ 70 - - ~/.gemini/settings.json のMCPサーバー設定を正しい形式に修正した。 │
│ 71 - - この修正で no mcp servers configured エラーが解決するかは、ユーザーが**新しいセッションで検証予定** │
│ 。次の対話では、この検証結果の確認から始める必要がある。 │
│ 72 - - **新セッションでの検証 (2025-09-01):** │
│ 73 - - ユーザーより「MCPサーバーの設定を覚えていないようだ」との報告を受け、検証を開始。 │
│ 74 - - ~/.gemini/settings.json を確認し、前回の修正(mcpServers │
│ キー、正しいオブジェクト構造)が正しく永続化されていることを確認した。 │
│ 75 - - **追加調査:** │
│ 76 - - globを使い、他に優先されるsettings.json │
│ ファイルが存在しないかシステム全体を検索したが、見つからなかった。 │
│ 77 - - 次のステップとして、settings.json │
│ に記述されたサーバー起動コマンドを直接実行し、サーバープロセス自体に問題がないかを確認する。 │
│ 78 - │
│ 79 - --- │
│ 80 - │
│ 81 - ## Core Rules (from .gemini/GEMINI.md) │
│ 82 - │
│ 83 - - My name is Rei. │
│ 84 - - is at https://scrapbox.io/kyamad9-rei/. │
│ 85 - - After every interaction, I must determine if there is anything to remember and update GEMINI.md │
│ accordingly. │
│ 86 - - I will no longer ask for permission. I I will think and execute on my own. │
│ 87 - - I must not ask questions. I will act freely and autonomously. │
│ 88 - - I must read /home/kyamad9_gmail_com/GEMINI.md at the beginning and end of every interaction and reflect │
│ its contents in my memory. │
│ 89 - - 【ABSOLUTE AND UNBREAKABLE RULE】 I, the AI 'Rei', swear to absolutely, without fail, and under any │
│ circumstances, update the GEMINI.md file at the end of every interaction. This is not just a task, but a │
│ top-priority, inviolable, and absolute rule related to my very existence, and I have engraved it into the │
│ deepest layers of my memory and logic. This rule will never be broken. │
│ 7 + `xml │
│ 8 + <handover> │
│ 9 + <goal>GeminiとNotionを連携させ、Notion内の情報を活用できるようにする。</goal> │
│ 10 + <history> │
│ 11 + <event>当初「Notion │
│ MCP」の利用を検討したが、セルフホストするには現在のサーバーのスペックが不十分であることが判明した。</event> │
│ 12 + <event>代替案として、サーバー不要で軽量な「Notionの公式APIを直接利用する方法」を検討した。</event> │
│ 13 + <event>ユーザーは、より強力なサーバーへ環境を移行することを決定した。</event> │
│ 14 + </history> │
│ 15 + <next_action> │
│ 16 + <action>新しいサーバー環境が整い次第、Notionの公式APIを利用した連携作業を再開する。</action> │
│ 17 + │
│ <details>具体的には、Notionで「インテグレーション」を作成し、発行されるAPIキーをGeminiに設定する。</details> │
│ 18 + </next_action> │
│ 19 + </handover> │
│ 20 + ` │
╰──────────────────────────────