素敵なライターさんに取材記事を書いていただきました
すでに暑かった7月頭。
久しぶりに取材をいただいていたのですが、その記事がオープンされました。
BUSINESS INSIDERさんのライフキャリアカテゴリとのことでちょっと恥ずかしいながら選書人たちに寄った紹介です。
選書人ふたりは双方ともBUSINESS INSIDERさんを存じ上げていましたが、まわりに話すと案外知られておらず意外でした。海外での知名度のほうがあるそうです。日本で知っているかどうかは、(WEBメディアだけあり)インターネット文化に浸かっている濃淡かと思いきやどうもそうではなく…アルゴリズムの関係で何度も見知っただけなのでしょうか。
今回担当してくださったのが公務員ライターの羽石友香さん。
何かとご縁を感じる方で…
最近読んでる本が2冊かぶっていた
うち1冊は『人を助けるとはどういうことか』。じっくり読書会前々期で英語の原書も確認しつつ読んだ本
公務員ライターさんと自称していらっしゃる
公共哲学入門をまさに読むところでナイスタイミング!
選書人片方は血縁に公務員が多めでまさにご縁。
現役の本屋さんでもある
和氣さんのお店の棚主さんをされてるそうです^^
事前に丁寧に調べてくださった上で当日はやわらかい雰囲気で話を聞いてくださいました。
ひとつひとつの話を聴いて考え深くなさっていらしたのが印象的でしたが、できあがった文章からそれが滲むなぁと…
相当な情報量をお話してしまったのですが、削ぎ落して組み直したあとのものには関わった方のフィルタというかヴェールが感じられますね。完成された記事を読むとあらためてそう感じました。誰かの視点を通して残ったものというのは、ビフォーアフターを知っている者の特権ですね^^