仮想メモリ
現代のOSではプロセスごとにメモリ空間が割り振られている、これを仮想メモリと言う
基本的にはCPUに付属しているMMUというデバイスがこれの管理を担っている
昔のCPUにはこれがなかったのでバグを含むプロセスを走らせるとOSを巻き込んで死んでいた
現代のOS上で変なプロセスを走らせてもSEGVだけで済むのはこれのおかげ
Linuxのmmapシステムコールが機能してくれるのもこれのおかげ
Page fault handler使ってるってどこかで読んだ気がするが忘れた