wikipediaで漫画作品のページを見て、漫画制作のやり方の具体例を知る
24/11/21
感想
色々と思うことができて楽しい。
今まで、こういう話をするには色々な作品の中身を読んでいなければならない、と思っていたけども、読まずに語ることって結構できるもんだな。
色々な漫画についてどんどん知っていけるから、漫画と漫画をつなげて語ることができるのが楽しい。詳しい人になりきれてるみたいでうれしい。
どれから見たらいいか分からないので、とりあえず、このマンガがすごい!のページから知っているタイトルや上位の物を適当に見ている 大学の話を作るの楽しそうだなぁ
大学が舞台の創作ってキャンパスライフみたいなイメージしかなかったけど、学問、研究がメインの話も面白そうだなぁ
というか、もやしもんはどういうのを楽しむマンガなのか、wikipediaを見ただけではよくわからん。
デスメタル非愛好家が書いている
メタル支持者から非難されている
やっぱ、マンガのようなポピュラーな物は、モチーフにする物に関係する人に対する気遣いが無いとよくないよなぁ
そういう点で言うと、ゴールデンカムイの人は、アイヌの人に対してかなり良い関係を構築しようとしているのだなぁ
バクマン。のwikipediaに書いてあるように、創作のモチーフにしたから読者がモチーフを実際に行い、それの人口が増える、というような事があるよなぁ
スラムダンクも。
大衆作品の影響力ってすごいんだなぁ。
少人数で作っている物がそんなに影響を持っているというのがちょっと怖い…。
でもまぁ、そもそも影響というのはそういう物では、という気もする。
インフルエンサーが何かをしているから何かが流行る
最近のVRChatはスタンミの影響が強い
学術だって、一人の論文が後世に影響を与えているのだろうし。
これは単行本に元ネタ一覧があったり、もやしもんは注釈があったり、漫画って結構解説してくれるんだな。
学術系の論文や本とかではない、創作は元ネタ解説してくれないと思っていたけど、漫画なら以外とそうでもない?
実在の漫画関連の固有名詞が使われている
こういうのは、この漫画と他の漫画、批評との繋がりを作ったり、読者が漫画界を勉強したり解釈を知れていいね
まぁ、それは商業漫画だからだよな。全く業界に詳しくないです!って人が趣味で書いて、公開は影響が出ない範囲内に留めておく分には行けるのではないか?
アルバイトでの知識、概念が活かされている
自分が働いているところの仕事内容、会社の事業、職場環境によって得る知識、興味は変わってくるよな
俺も働いたらそういう知識を活かしたいな…
ファンがページを書いているんだろうな、という感じ。ストーリーや設定についてばかり書いていて、どういう着想、研究で作ったかが全然書いてないからつまらない。
モチーフについて自分よりも詳しい人が大勢居る分、モチーフそのものではないところを描いた
そういうのって大事だよなぁ。
ニッチ戦略か。いや、違うか。
具体的にはどういう描き方をしたのかがわからん。
サッカー漫画の歴史があったからこそ作れている
創作から知るというのも大事だよなぁ
この前、staさんがVTuber小説のページで先行作品を調べているのを見たな。
漫画の影響で部活を決め、部活が漫画でチームを書くきっかけになった
漫画が影響を与える話と、人生、生活が漫画に影響を与える話は繋がっているんだなぁ