自作小説2025/11/01
百科事典がAIと合体した昨今は、AIがなんでも項目を作成してくれる。
百科事典の良さはなんと言っても、一つの項目が多角的な視点で書かれていることだ。
まあ、指示しないとどうでもいい項目ばかり作られてしまうが。今の時代も、AIに方向性を指定する事は大事なのである。
この前なんて、私の推しについての項目を執筆させたら推しのキャラ弁の作り方に力を入れられてしまった。
LLMは文体模倣やパーソナライズの能力が2025年よりも発達したため、とても読み応えのある項目が出来上がる。それに魅入られるため、私は最近キャラ弁作りにハマっている。
「レコメンドが同じ物ばかりでつまらない」なんて過去の話である。今の時代は、AIが様々な視点から物事を推薦してくるのである。楽しみが尽きる事は無くなった。
人々は様々な物に詳しくなった。AIが各々の好きな物と新たな知識を結びつけてくれるからである。「勉強がなんの役に立つのか分からないからモチベーションが湧かない」も過去の話である。
感想
あー、早く、ChatGPTが百科事典っぽい長文を書いてくれる時代が来てほしい…
いや、GPTと協力しつつ、自分で書けばいけるか…。
時代は非全任せの時代!
願望が強くなりすぎて、フィクションに入り込めない…。今の時代にどうやって再現するか、とかを考えてしまう。実現は難しそうなので、考える事が楽しくない。
百科事典ってどんな視点で書かれるんだっけ。
なんか、多角的な視点で書いていると思うけど。
読書猿が言っていた。
そうだ、現実のLLMは浅い事を書いてもらうか、指示した事を深堀りしてもらうかしかしてくれないと思うけど、百科事典のように多角的に深い事を教えてもらえたらいいよなぁ。
まあ、アイデア次第では今でもできるだろうけども。
あー、なんか、小説を上から順番に適当に書いていると、非ReasoningモデルのLLMになったような感覚になる。なかなか面白い。
前にSKY-HIのラップを見た時に思ったことだったけど、今の自分にもそういうことができるもんなんだな。
キャラ弁
料理関連の事をまとめて、料理のモチベを上げるのもいいかもしれんな。
また親子丼でも作ってみようかな
今私が書いている物は、小説なのだろうか。
願望込み込みの未来予想なだけでは?
これでも小説?小説の定義とは?
Wikipedia を見た感じ、なんでもいいかもしれん。
この執筆&感想書き、リアルタイムで見ても楽しいかもしれん。
実況動画のノリでやったら楽しいのでは?
やっぱ、いつものメモのノリの延長でフィクションを書くと書けるな。
今できていることを足がかりにして、似ているところから始めてみる、というのがいいのかもしれない。