Software Engineer
頭の中を整理したいのでメモ
フロントエンドエンジニアの到達点→UXを重視するエンジニア
Web,Android,iOSあたりを触るエンジニアを指してフロントエンドエンジニアとする
巷で言うフロントエンドエンジニア+ネイティブエンジニア
極論を言えばエンジニアは全員UXを考慮することになるはず
インフラ屋なら負荷分散や落ちないための構築,サーバーサイドならパフォーマンスチューニング
これは偏見(しかし各職で最もUXに寄与する事項だと思ってる)
考慮した際に一番影響が大きいのがフロントエンドエンジニアというだけのこと
一番は盛ったかも
toBであれtoCであれ大抵のサービスで考えるべきポイントではあるはず
キャリアパスとして考えればこれはエンジニア一本で行くお話になる
しかしマネジメントや主に上流を担当する道もある,どっちもちょっと面白そう
でも直近はエンジニアとしてでいいはず
新規事業のプロトタイピングをどんどん作る的なポストがあったらいいとこ取りができておいしいかもしれない
キャリアパス…?
基本的に「何でもこなせる環境」は魅力の一つ
自分の望む環境として前から思っていた
けど「やることの自由がある」と「できることを自由に選べる」は違うはず
どちらも結果として何でもこなせるし,「裁量のある環境」という言葉を使える
「やることの自由がある」はどちらかというとやるべきタスクがいっぱいある状態
「できることを自由に選べる」はチャレンジと検証を回せる,失敗してもリカバリーの効きやすい環境のイメージ
更に言うならサイクルを加速させるための基盤(周辺知識や人的資源)があるはず
自分が求めていたのはこれだったかもしれない
いろんな技術を触ること
基礎ができれば何でもいける論
プログラミング言語は数学でもあり言語学でもある
新しい言語を覚えるときには既知の言語に翻訳するよね?
幸いにも高専は基礎を学べる場だった
C言語から始まり,Linux,CS,データ構造,アルゴリズム,論理回路,電子回路,数値計算,制御理論etc
応用として分散コンピューティング,NN,画像処理,構文解析etc
今思えばレポートによって文章作成能力も鍛えられた気がする
今できなくてもできるようになればいい精神
なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない. - ジョージ・エリオット
とはいえFlutterは推して行きたい
2018年冬から触り始めた
当時はまだ市場的に不安もあった(個人的には結構期待値が高かった)
2020年は認知度も高まり,求人も目に見えて増えた
技術としてはかなり安定してきている
しかもプロダクト開発だけでなくプロトタイプ開発のポテンシャルもあるというのが個人的なツボ