FlutterKaigi 2023の運営スタッフをやってみた
去年はウェブサイトにちょろっと貢献するくらいだった記憶だけど、今回は企画開始からMTGに参加させていただきつつ、公式アプリの開発チームとして約半年やってきた。
あと当日は会場内の誘導人員としてkeimaさん、minnさんと連携して声掛けとかを頑張った。keimaさんが誘導プロだったり、当日あまりやることなかった他のスタッフや会場のNAVITIME社員が手伝いに来てくれたりで、正直思い返してみると自分ほとんど何もしてないなって感じだけど、結果何事もなく終えられたのでとにかく良かったなって感じ。 オフラインのイベント自体が久々で懇親会も楽しめたし、スタッフとして入ることで色々と学びを得たので来年もまた貢献できるように頑張ろうKurogoma4D.icon
アプリの話
今年は公式アプリチームとして貢献したわけだけど、良かった点悪かった点色々あるのでここに記しておく。
kojiさんのリードが頼もしく、メイン機能の開発とリポジトリの整備はスムーズに進んだ 自分はメイン機能としてはセッション一覧・詳細画面を担当したくらいで、あとはほとんどコードレビューに回っていた
全体感の振り返りとかは上記参照、あと11/20にTwitter Spaceで公開形式の振り返りをする
レビュアーとしての立ち回りはまぁまぁ良かったはず
時間が取れそうなときは積極的にPRを見られた
英語に関するレビューも自分の中ではできてたほうだと思う、実際に合ってるかどうかはさておき…
全体的なコンセプトは守りつつ、UX周りを考慮してすべてのプラットフォームでより良い挙動をするように心がけられた
セッション詳細周りの挙動なんかは色々な葛藤があった
より交流を促すための機能を作りたい
実はプロフィール機能とプロフィールのシェア機能の実装を予定していたが、意図通りに完動するまで実装しきれなかったので落としている
ちょっと設計が破綻している部分があり、最終的に辻褄をあわせられなかった
Kurogoma4D.icon かなしい
ただ当日は懇親会も賑わっていたので実はそんなに気にすることでは無いのかもしれない
自動テストの実装が全然できていない
一応国内においてはそれなりの規模のカンファレンスアプリなので、リポジトリとしては標準的な実装をおいておきたい気持ちがあった
ユニットテストはそもそもそんなに書くようなロジックが無いのはありつつ
VRTの導入は目指したかったが、そこまで至らなかった