倉野川ラーメン戦争
倉吉駅周辺からパープルタウン周辺にかけては、大手中華料理チェーンの「餃子の王将」「大阪王将」をはじめ、牛骨ラーメンのごっつおらーめん、横浜家系ラーメン 吉岡家、鶏・豚骨ラーメンのラーメンつばさなど、地方都市にしては異常な数(少なくとも10店舗以上)のラーメン店があり、東京都内における「環七ラーメン激戦区」並の様相を呈している。
これを「倉野川ラーメン戦争」と言うとか言わないとか…
このうち3店舗は「食べて歩いてぺったんたん」の対象店舗であり、食べ回ることがコンプリートRTAの関門となっている。
なんなら上記の地区以外にも市内には応援団店舗の「ラーメン 縁~えにし~」を始め、「いのよし」「拉麺やまねこ」「麺屋TASUKU」「炭焼ちゃあしゅう大香房」「麺屋八兵衛」といったラーメン屋の他、「新来軒」「燻製道楽」「レストラン 三日月」「焼肉ミッキー」「扇雀食堂」「モダン」などでもラーメンが提供されている。
倉吉市内に限らずお隣の北栄町や琴浦町、県西部の米子市や県庁所在地である鳥取市も負けず劣らずのラーメン激戦区である。
なお米子市の人口当たりのラーメン店の数は全国5位だとか(超グルメフェス2024ラーメンの宴 開会式での挨拶より)
関連項目:倉野川ラーメン部