過疎地域の空きスペースを利用した地域学習すごろくの提案
伊勢川 薫
廃校等の空き空間の利活用案として、上田市鹿教湯温泉を訪れたグループを対象とした「ミッションクリア型の地域資源すごろく」を案出し、説明用のボードゲームを制作した。推奨プレイ人数は4名で、教室を模したすごろくボード、村人・旅人・猟師・病人の4種の役職カード、マスの指示をまとめた内容冊子、特別なイベントマスの指示を記した7種のイベントカード、温泉饅頭ポイント、サイコロで構成される。各種イベントを体験することで地域理解を深められる。地域住民へのヒアリングの結果、地元の小・中学生やその家族を対象とした総合学習、また社会人向けのチームビルディングにも活用できるのではないかという意見が得られた。
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