学生指導/Teaching
担当講義
史学概論
西洋史概説
西洋史特殊講義
基礎演習B
西洋史演習(学部)
4年生演習
西洋史演習(大学院)
大学院ゼミ
2024年度在籍者:修士課程2名(19世紀アルジェリア史、19-20世紀カナダ史)
修士論文題目
2023年度
18世紀プロイセンにおける軍隊・都市・ポリツァイ
学部ゼミ
2024年度在籍者:4年生24名、3年生20名、2年生10名
卒業論文題目
2023年度(13名)
「18世紀フランスにおける商人貴族論」
「フランス革命前後の教育の変遷:コンドルセ案を中心として」
「19世紀イギリスにおける救貧法改正とワークハウス運営」
「絵画と絵入り新聞にみるヴィクトリア女王の表象」
「『ザ・タイムズ』が見た日清戦争前後の日本」
「普仏戦争の軍事史的考察」
「『オーストリア・絵入りスポーツ新聞』と20世紀前半の社会とスポーツ」
「第一次世界大戦後イギリスにおける形成外科医学の発展」
「トルコ共和国の音楽改革について:「トルコ五人組」アフメド・アドナン・サイグンを中心に」
「書簡から見るナチ支持の基盤:1930年代ブランシュヴァイクの中産上流階級を例に」
「ナチ期ドイツにおける芸術品略奪と返還」
「1950-60年代ソ連の宇宙開発とアメリカ政府:スプートニクとガガーリンを中心に」
「サラザール体制期の農業と工業」
2022年度(17名)
「近世ヴェネツィアにおけるユダヤ人ゲットー」
「革命期フランスにおける参政権とマイノリティ-──1789 年 12 月 24 日法を中心に」
「近代イギリス製陶業とスージー・クーパー」
「フリーメイソンと女性の関わりの変遷」
「19世紀前半アメリカの女性と労働──女工から女性教師まで」
「19 世紀フランスにおける検閲体制の特徴と効果──七月王政期を中心に」
「19世紀ロンドンのユダヤ人社会」
「ビスマルクと自由主義──国民自由党と「レアルポリティーク」の関わり 1867-1879」
「19世紀イギリスにおけるコレラとジョン・スノウの影響」
「19世紀後半のボヘミア地域における工業化と民族問題──製糖業を中心に」
「19世紀から20世紀初頭ドイツにおける旅客海運──HAPAGとNDLを中心として」
「19~20世紀のイングランドにおけるサッカークラブと地域アイデンティティ」
「第三帝国期ドイツの同性愛者」
「20世紀カナダの移民政策と教育政策」
「スペイン後進地域における共通農業政策(CAP)の展開と効果について」
「ボスニアの共存と排斥」
「南アフリカ真実和解委員会」
2021年度(13名)
「16世紀ローマの都市建設──教皇国家と都市社会」
「近世フランスにおける舞踊と身体──ジャン=ジョルジュ・ノヴェールを中心として」
「18世紀プロイセンの兵士と社会」
「議会王政期フランスにおける美術」
「1851年ロンドン万国博覧会とレジャー」
「19世紀ドイツにおける大学と国家」
「19世紀後半のロシア南部の鉄鋼業における外国企業の活動」
「帝政ロシアの社会統合と多民族性」
「ソ連初期ロシアと周辺地域における宗教的共同体」
「1920年代アメリカと「新しい女性」」
「第二次世界大戦期イギリスの地方メディアからみるチャーチル」
「第二次大戦期スイスにおける通商外交の特徴と変遷」
「ナチ占領下のフランスとユダヤ人迫害について」
2020年度(8名)
「フランス革命の研究史とヴァレンヌ逃亡事件」
「ソ連の農業集団化と「クラーク」」
「戦時転住局から見た日系人の強制収容」
「産業革命におけるイングランド銀行の役割」
「エルンスト・ヘッケルの思想と影響」
「17世紀から19世紀イギリスにおける紅茶受容と貿易」
「ドビュッシーの音楽が受容された歴史的背景」
「ナチ時代のドイツにおけるアウトバーン建設と景観思想」
2011〜2020年度(学習院女子大学、抜粋)
「「移民」であること、「女性」であることの複合的差別──フランスのヴェール論争を手掛かりに」
「フランス的統合──移民との共生社会の行方」
「出生率からみる日仏比較──家族のあり方とワークライフバランスの影響」
「オーストラリアの教育現場から見る多文化教育」
「「豊かな国」フィンランドにおける学びのあり方」
「フィリピンのストリートチルドレン──その歴史と支援のあり方について」
「日本における外国人児童生徒教育の現状と課題」
「現在のミニシアターの特徴──渋谷区のミニシアター比較」
「ジョン・ヒューズと1980年代映画」
「西洋の影響を受けた現代日本の結婚式」
「西欧におけるケルト神話の影響」
「中世ヨーロッパの騎士と騎士道文学」
「ルネサンス期のイタリア美術における受胎告知」
「ヴェロニカ・フランコの生涯」
「江戸とロンドン──明暦の大火とロンドン大火後の復興と街づくり」
「ナポレオンとその時代に生きた女性たち」
「近代フランスのラグジュアリーブランド──ルイ・ヴィトンとシャネルを中心に」
「イスラーム建築と青──装飾タイルを中心に」