自作キーボード
Keyball61を買ったので、組み立てる際の注意点やキースイッチ・キーキャップなどについてまとめる。 組み方
キースイッチ
底に当たる感じが強めらしい
押下圧35g・リニア・POM素材・ファクトリールブ
ファクトリールブ
あらかじめ潤滑剤が塗られたもの
キーキャップ
https://www.youtube.com/watch?v=Dgdn4zFxhKs
上記の動画で説明されているキーキャップの良い点
ダブルショット(2色成形)
印字が消えない
PBT素材
耐久性が高い
肉厚なキャップ
打鍵したときの音が「コトコト」という音になる
さらさらとした加工がキーキャップ表面にされている
買い足したもの
トラックボール
色がよかった
ProMicro
やはりType-Cでつなぎたかった
しかしType-C to Type-Cでは認識しない仕様なのと、初期不良なのかファームウェアを書きこむことができなかった
上記のzetaonのPro Microがおそらく初期不良で動かなかったため買い直した
キースイッチテスター
キースイッチをいろいろ試したかった
キースイッチ
色が可愛かったのと荷重が軽そうだった
白を2つと茶を3つ。白はキーボード上のマウス操作用。茶は他の親指操作キー用
親指で操作する部分を低くしないとミスタッチが多かった
キーキャップ
WASDの部分は白にして、他は青色にした
親指操作部分用
耐熱マット
半田付けの作業中に敷いてある人工皮革にはんだを落として穴が空いたようになってしまったため
はんだ吸い取り線
はんだを失敗してもリカバリーできるようにするため
テスター
一通り組んだあと導通しない問題があったため
はんだこて先
平たいこて先が欲しかったため
ニッパー
なぜか家になかった
USB-Cケーブル
Blueの見た目にやられて衝動買いした
TRSケーブル
見た目が好きなのとL字コネクタということで購入
ケーブル周辺機器
ケーブル抜き差しの際にProMicroの端子に対して負荷を与えたくないため
持ち運び用ポーチ
最初はダイソーで売っていたポーチで良いやと思っていたけど、アクリル部分が傷ついているのを見てキーボードごとに入れられるものを買おうと思った
テンティング
角度調整を試してみたいため
マウスのMX Verticalの傾斜角度は57°ということを知った
このスタンドでテンティングをしている人が多くいる印象
もともとあったもの
はんだこて
温度調整できる
いろいろついている工具セット。持っておくと便利
試したい点
Bluetooth接続への対応
キースイッチのタクタイル化
LED追加
キーキャップの変更
縦の段ごとに高さが違うやつを試したい
ProMicroのリセット方法
ピンセットなどで「RST」と「GND」をショートさせる
今後気をつけたいこと
ProMicroの動作確認をはんだづけする前におこなう
はんだ付けした後に動作確認をして初期不良があった場合に、はんだをキレイに剥がすことができなかったら返品できない
はんだ付け前後で動作確認をすることで自分とProMicroどちらに原因があるかが分かる
トラブルシューティング
Keyball61ビルドログ
他キーボードのビルドログ
持ち運び
メカニカルキーボード全般の知識
ケースの自作