アクセシビリティでキャリアを築く
アクセシビリティとの出会い
ますぴーさん
Web: 個人の好きなものにアクセスできるという面白さ
アクセシビリティ: NPOのWebサイトを作ったときにNPOの理事長がALSで、スイッチや視線移動などで操作をしていて、いろんな方法でアクセスできる方法を知った
ゆうてんさん
音楽を表現するためにWebサイトを作り出した
いろいろあってWeb制作の会社に入ることになった
HTMLやCSSをでたらめに書いていても成り立っていた時代
table要素を使ったレイアウトなど
HTMLのバリデーターで怒られないようにしたくなった
なぜ"アクセシビリティ"という言葉を使わないのか
どうしても正しさが伴う部分がある
ユーザーや事業メリットで語ったほうが刺さりやすい
"できるやつ"だとと思われていることが大事
信用貯金の話
皆がやってないことをやることで、その人しかできないという信用貯金を貯めていた
Flashの時代にJavaScriptに投資するなど
評価される環境に身を置く
ゆうてんさんが今一番興味があるのはアクセシビリティ
飽きたら他の道に進むかもしれない
ブレイクスルー
ゆうてんさん: 「カンファレンス開くよ!」って投稿したら、いいねがたくさん来たところ
ますぴーさん: CA Developer Experts(アクセシビリティ)になって、肩書きが付いたこと
これから
ますぴーさん:
アクセシビリティを軸にキャリアを広げていく必要があるかもしれない
アクセシビリティで飯が食える人を増やしたい
投資されるポジションになって道を敷いていきたい
環境を作っていくぞ!
ゆうてんさん:
「アクセシビリティができる人を増やす」ことをやっている
啓発活動をやっていくしかない
明確なゴールはないが、模索しつつとにかくやっているところ
あらゆるところにアクセシビリティはある
人に伝えるという時点でアクセシビリティが必要
全人類アクセシビリティを知っていないといけない
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