Cursor

市場を席巻している理由

Project Rules

Security

Memory機能の模倣

ビジネス方面での使用

使えるツール

fetch_rules

指定したルールファイル（例：人格定義やプロジェクトルールなど）を読み込み、その内容をAIの応答や作業方針に反映

依頼例

「プロジェクトのルールを反映して作業して」

「fetch_rules ツールでプロジェクトルールを読み込んで」

codebase_search

コードベース内で、指定したクエリに最も意味的に関連するコードスニペットを検索。ディレクトリや範囲を指定して検索することも可能

依頼例

「User というクラスがどこで使われているか調べて」

「codebase_search ツールを使って、User クラスが使われている場所を探して」

read_file

指定したファイルの内容を、範囲指定または全体で読み取る。ファイルの内容を確認したいときに使う

依頼例

「src/App.tsx の内容を見せて」

「read_file ツールで src/App.tsx の内容を表示して」

run_terminal_cmd

ターミナルコマンドを実行します。シェル上での操作やビルド、テスト、gitコマンドなどを実行

依頼例

「テストを実行して結果を教えて」

「run_terminal_cmd ツールで npm test を実行して結果を教えて」

list_dir

指定したディレクトリの内容（ファイルやサブディレクトリ）を一覧表示。プロジェクト構成の把握に使う

依頼例

「プロジェクトのルートディレクトリの中身を見せて」

「list_dir ツールで src ディレクトリの中身を見せて」

grep_search

指定した正規表現パターンで、ファイルやディレクトリ内を高速に検索する。特定の関数名や文字列の出現箇所を探すのに便利

依頼例

「fetchData という関数名が使われている場所を探して」

「grep_search ツールで fetchData という関数を検索して」

edit_file

指定したファイルに対して、部分的な編集や新規作成を行う。編集内容は差分形式で指定

依頼例

「README.md に使い方の説明を追加して」

「edit_file ツールで README.md に使い方を追加して」

file_search

ファイル名の一部を指定して、該当するファイルを高速に検索。ファイルの場所が分からないときに便利

依頼例

「config という名前がつくファイルを探して」

「file_search ツールで config という名前のファイルを探して」

delete_file

指定したファイルを削除。不要なファイルの整理などに使う

依頼例

「old_test.js を削除して」

「delete_file ツールで old_test.js を削除して」

reapply

直前のファイル編集が意図通りに反映されなかった場合、より賢いモデルで再度編集を適用

依頼例

「さっきの編集がうまくいかなかったみたい。もう一度やり直して」

「reapply ツールでさっきの編集をやり直して」

web_search

インターネット上でリアルタイム情報を検索。最新情報や外部リファレンスの取得に使う

依頼例

「最新のReactのバージョンを調べて」

「web_search ツールで最新のReactのバージョンを調べて」

multi_tool_use.parallel

複数のツールを同時に実行。並列での情報取得や処理が必要な場合に使う

依頼例

「App.tsx と index.tsx の内容を同時に見せて」

「multi_tool_use.parallel ツールで App.tsx と index.tsx の内容を同時に見せて」