ボイストレーニング
課題
舌がだんだん奥のほうに引っ込んでしまう
舌の奥のほうの筋肉?が疲れてくる?
喉が開かなくなってきて音域が狭まる
歌い続けているとお腹周りの筋肉をうまく使えなくなってくる
意識がだんだん向かなくなってくる
みぞおち辺りを意識して歌えていない
横隔膜を使えていない
声の出しかた
音階を歌うときは一音ずつ音を切って出すようにすると、しゃくり上げにならず音を出せる
ドレミ〜でやるなら階段を登るイメージで出す
下あごだけを動かす
こめかみの下あたりを触って骨が前にスライドしているかどうか
口の開け具合は指2本分くらい
B5(hihiB)以上の出し方
首や喉に力を入れず、舌の根本を後ろに持っていく感じで、声を後ろに響かせる
息のスピード
遅い?
いつも練習でやるようにシュッと出す
リズムに乗る
いろいろ考えすぎずリズムに乗って声を出すと声が出しやすくなるかも
練習で考える段階とリズムになる段階を分かると良さそう
声帯閉鎖
一番シンプルな方法は、ため息を吐くことです。身体の力を抜いて、ため息を吐いてみてください。喉の奥が開いている感覚が分かるでしょうか?
ため息が吐けたら、次は声帯が閉じていく感覚をつかむために、ため息を声帯でせき止めてみましょう。ため息を吐いている途中で息を止めたときの感覚が、声帯が閉まっている状態です。
息の吸いかた・吐きかた
吹き矢をやるような吐きかた
再生マークのように最初は強く、だんだん弱まると理想
次に出す音をブレスの段階で合わせる
体の横や背中にも空気を入れる意識
リズム
裏拍のリズムを取るときは太ももに対して左右の手を交互に叩くと良いかも
洋楽は縦のリズムが多いらしい。クラブミュージックなど
リズムの練習として裏拍で声を出すと良い
手拍子でいうなら表拍は手を合わせた瞬間で裏拍は手を離した瞬間
体の使いかた
肩を上げてから下げて脱力する
声帯閉鎖は縦と横の組み合わせ
胸筋を張る
口を閉じたままあくびをすると軟口蓋が上がるのを実感しやすい
あくびの状態が完全な理想ではない
意識できると良い筋肉
胸鎖乳突筋
オトガイ舌骨筋
口輪筋
咽頭
喉仏
声帯
喉仏付近を左右に動かすストレッチ
練習
「ぎ」の音
張りのある音になりやすい
「ぐーぅ」
音の上げ下げの練習
5度以上上げ下げすることでスムーズに高音と低音を行き来する
「にゃん」「にぇん」
喉仏のストレッチ
鼻で吸って口で吐くの繰り返し
https://youtu.be/4Pz4M1UneNA?si=NOzqnPgE5VIrI2NQ
日々できるトレーニング
Apple Watchのマインドフルネスの呼吸
リップロール
タングトリル
舌回し
口をすぼめて「ぶう」と発音する
口輪筋のトレーニング
用語
アウフタクト
シンコペーション
トワング
極端な例はアフラックCMのアヒルの声
レガート
メロディックな感じになる
スタッカート
子供っぽい感じになる
フォール
カラオケの採点で出てくるやつ
喋りかけているようになる
ハイラリンクス
喉仏を上げる
浜崎あゆみが多用している
ローラリンクス
クラシックの声楽のような感じ
喉の下や首の横が力んでいないか