○○がない
網羅性を魅力としている(受け手が網羅性を魅力だと思っている)コンテンツで、含まれるべき(と受け手が感じた)ものが含まれていないことを指摘する揶揄。
ニコニコメドレーなどのコメントなどで多く見られた。
以下の観点からコメントに対して否定的(ナンセンスであると、きっかんは考えている)
「条件を満たしている」が定量的に評価できない
「ニコニコ動画で流行った」の規準は人によって異なり、全員を満足させるのは不可能に近い
「完全に網羅している」と「条件にあてはまるものを幅広く集めました」には大きな断絶があるが一緒くたにされている
網羅することが目的になって構成や内容に無理が出ると、制作の難易度が上がったりクオリティが落ちたりする
任意のIPの音MAD合作で全キャラ出すか?みたいな話があるが、理由がなければ全キャラ出さなくてもいいと思う
「全員いるから品質の水準が上がる」ならよいが、「○○がない」コメント対策でやる価値ってあるんでしょうか
言いがかりとしてはかなり楽な部類で、言おうと思えば大体のシチュエーションで探して言うことができる
しかしながら、「なぜコメントされているのかを全く検討しない」のにも問題がある
少なくとも受け手は期待していたからそう書いている
期待させるようなサムネイル・タイトル・説明文・手前までの流れだったりしないだろうか?
2025年に公開された合作『M2』にて、関係者190人規模という状況に対して「声をかけられていない」という発言がSNSで多く見られた
完全にこれやん