神様のメモ帳
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書名:神様のメモ帳
出版社:メディアワークス(電撃文庫)
形態:文庫本
読了:2007/01/16
感想:
予備知識も何もなく、ただタイトルだけで買った。でも、タイトルと中身はあんまり関連がなく、もう少し別のタイトルはなかったのかと考えたが「ニート探偵物語」とかだったら買ってないだろう。
というわけで、中身のお話は紹介文を引用すると
大きな瞳、真っ白な肌、長い黒髪。アリスと名乗る少女は、自らを“ニート探偵”と呼んだ。
高校生ナルミを変えた冬の出会いと事件を描いた青春ストーリー。
ってことだけど、どちらかと言うと あとがきに書いてある「無職野郎Nチーム」のほうがしっくりくる。
ってゆーか、こいつら妙にカッコいい!ニートがこんなにカッコよくていいのか? ニート予備軍がコレ読んだら喜んでニートになるんじゃないかと心配になったりする。
あ、でもこの本に書かれてるニートってのは、正しい意味でのニートだから世間一般が抱いてるイメージとはちょっと違う。この点は自分も認識違いをしていた。
読書メモ: