押し出しファイリング
押し出しファイリング(おしだしファイリング)とは、経済学者である野口悠紀雄の提唱する書類の整理法である。超整理法としても知られる。「分類はムダだ」という考えに基づく。方法は、本棚に一定の区画を確保し、書類をひとまとまりごとに日付と内容を書いて角型二号の封筒に入れ、右から左に順に並べる。封筒の上の封部分は切り取る。新しい封筒や、一度取り出した封筒は一番左に置く。言い換えると、ファイルをアクセス時間順にソートする。そうするとよく使うファイルは左の方に集中するようになる。そうすることで、書類管理にかかわる精神的コストと時間的コストが大幅に節約できるとする。グループでの利用ではなく、主に個人での利用を想定している。