四畳半タイムマシンブルース
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書名:四畳半タイムマシンブルース
出版社:角川文庫
形態:文庫
感想:
やっぱり四畳半シリーズは読んでいて楽しい。たった2日間の話だけど、タイムマシンも登場して終始わちゃわちゃしてるから、結果ものすごく壮大な話のように感じた。 最後の「明石さん」と「私」の会話は全部良かった。特に時間の流れというか概念を一冊の本に例えるのは、すごく納得できた。
この作品は独立した話ではあるけれども、先に「四畳半神話大系」を読んでおいたほうがより楽しめると思う。 読書メモ:
四畳半シリーズは読んでいて楽しい。
「河童伝説」のくだりは、もっと前のほうに出てきても良かったような。
独立した話ではあるけれども、先に「四畳半神話大系」を読んでおいたほうがより楽しめると思う。
最後の明石さんとの会話は全部良かった。特に時間の流れというか概念を一冊の本に例えるのは、すごく納得できた。