チグリスとユーフラテス
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書名:チグリスとユーフラテス
出版社:集英社
形態:単行本
読了:日付不明(1999年頃)
感想:
この本が出たばかりの頃に読んだ。
とても重い話で読み進めていくと、この先を見たくない、辛いと感じるほどだった。最後、老婆が抱き合うというビジュアル的にどうよって場面では、涙しかでなかった。
今でも思い出すと涙があふれてくる。
読書メモ:
ハードカバーの本としては、初めて買って最後まで読んだ本だと思う。 以降もハードカバーの本を買った覚えがない。
人事面談の際に「感動できるおすすめ本はないですか?」と聞かれたので、この本をおすすめしてみた(2024/05/23)