竜とそばかすの姫
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書名:竜とそばかすの姫
形態:文庫
感想:
映画で観るつもりだったけど、「未来のミライ」を観た時のモヤモヤを思い出してしまったので、先に本を読むことにした。
描写が不十分なのか、それとも自分が行間を読めないからなのか、いろんなシーンで唐突に物事が進む感じがして いちいち「あれ?」っと思うことが多かった。
このあたりは映画で観れば気にならないんだろうか?
あと「ヒロちゃんって何者?」って何度も思ってしまった。
読書メモ:
映画で観るつもりだったけど、「未来のミライ」を観た時のモヤモヤを思い出してしまったので、先に本を読むことにした。 監督が筆を執っているせいか、かなり映像を意識した書きっぷりになっているように感じる。
あと、ヒロちゃんはいつからプロデュースすることになった?
プロデュースできるほどの人間(仮想人格)なのか?
そんなこと書いてなかったように思うけど、どこか読み飛ばしたか?
なんか読んでいて不思議に思うことが多い。
ルカちゃんと特別仲がいいわけでもないのに、恋の相談を持ち掛けられるか?
わかりあえてもいないのに、いきなり竜とダンスになるか?
ヒロちゃんAsと人魚たちは、いつどこで知り合ったのか?
そういう背景(経緯)が書き表されてないから、いろんなシーンが唐突に感じる。
シーンが変わる、ロケーションが変わる、視点が変わる、その都度いちいち「あれ?」っと思うことが多い。
切り替わりの描写が不十分なのだろうか? それとも自分が行間を読めないから?
映画原作なので当然と言えば当然なのだが、小説は良くも悪くも完全トレースだった。
今後の細田守作品は、観る前に読んだほうが良さそうだ。逆だと読み進めるのがつらいかも知れない。