積極的な転記
一般的に転記という作業は無駄なことと考えられている。特に人間の手を介した転記など無駄の極致であると考えられている。
しかし、そんな転記にもメリットがある。それが人間の脳の強化学習である。
人間の手を介した転記というのは、少なくとも以下の2つのプロセスによって実現される。
目で見て内容を確認する。
手を動かして転記する。
このそれぞれのプロセスで脳が関与する。脳が関与すれば意識するしないに関係なく、脳活性が促され 記憶の関連付けが更新される。
人間の手を介したといっても「コピペ」では意味がない。
コピペは内容も確認せずにコピーして、ろくに手も動かさずにペーストするだけなので、脳がほとんど関与しない。
脳が関与する度合いを増やす意味では、キーボード入力よりも手書きが望ましいし、音読しながら手書きで転記するのが最高に良い。