成瀬は都を駆け抜ける
https://gyazo.com/51940b17d7590d4b899f8b9a2df70886
書名:成瀬は都を駆け抜ける
著者:宮島未奈
出版社:新潮社
形態:単行本
読了:2026/04/30
感想:
書店で運命的に出会ったサイン本を手に取り、再び成瀬あかりの世界に飛び込んだ。
物語はシリーズ特有の安心感を保ちつつ、京都を舞台にした第2話では、森見登美彦作品を彷彿とさせるサプライズに歓喜した。
現代的な承認欲求を描くエピソードや、西浦くんとの再会など、成瀬が周囲の人々を照らし、繋いでいく姿には改めて胸が熱くなる。
琵琶湖疏水の遊覧船など、聖地巡礼への意欲も湧いた。続編を渇望しながらも、この完璧な余韻を大切にしたいと願ってしまうほど、成瀬という光の輝きに魅了される一冊だった。
読書メモ:
2025/12/03
いま読んでる本を読み終わってから買うつもりだったのに、たまたまジュンク堂で「著者サイン本」を見つけたので購入してしまった。
2026/01/29
読み始めた。
今までと同じ感じで物語が進んでいくので安心して読める。
2026/02/09
2話目は完全に森見ワールドではないか!
この展開を期待してなかったと言うと嘘になるが、まさかのサプライズでうれしい限りだ。
2026/02/18
先に夜は短し歩けよ乙女と四畳半神話大系を読んでおいて良かった。
成瀬あかりの黒髪の乙女はアリだと思う。
2026/02/26
「ぼきののか」の話は、思わず一気読みしてしまった。
動画配信で炎上してるのに、承認欲求が満たされて嬉しいというのは、実際にもありそうな話だ。
2026/04/13
そういえば、かるた大会の時の彼(西浦くん)はどうなったのか気になっていたけど、ちゃんと出てきたよ。
あの後、ちゃんと文通してたんだ。
2026/04/30
読み終わってしまった。
最後まで成瀬は周りを照らす存在として輝いていた。
続編を読みたくて仕方ないけど、続編を出してほしくない気持ちもある。
琵琶湖疏水について、その存在は知っていたけど、遊覧船が運行していることは知らなかった。
機会があったら乗ってみたい。
#読んだ本 #紙の本