シュレーディンガーの少女
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書名:シュレーディンガーの少女
出版社:東京創元社(創元SF文庫)
形態:Kindle
読了:YYYY/MM/DD
感想:
収録作品:
六十五歳デス
太っていたらだめですか?
異世界数学
秋刀魚、苦いかしょっぱいか
ペンローズの乙女
シュレーディンガーの少女
読書メモ:
こういう本は電子書籍で読むのがいいんじゃないかと思い買ってみた。
六十五歳デス:自分くらいの年齢になると 時々、自分の死について考えることがある。ある程度の幅はあるが、自分の死ぬ年齢が決まっているのは悪くないかもしれない。
紫や桜がクールでかっこいい!
たぶん自分は「頭が良くて、感情表現が乏しいキャラ」が好みなんだと思う。
太っていたらだめですか?:最初良かったけど、話が進むにつれ つまらなくなってきた。オチも無理やりブラックユーモア感を出したいように見えてイマイチ。
異世界数学:んーなんだろう。詰めが甘いと言うか、もう少し面白くできるような気がする。なんかもったいない。