賛同と共感と無関心
#ワークフロー #コミュニケーション #エンジニアリング
賛同と共感と無関心は紙一重
この紙一重の違いは集合知の形成に大きく影響するし、心理的安全性を高くする
無関心の裏には、意思決定を他者に任せることで、自分の責任を減らす心理もある
口出ししなければ自分に責任は来ない
要因は色々で、失敗や協力への障壁が高いという環境をまず変えねばならない
たとえば実装が早いというのが評価される環境だと、他者を巻き込む行為や創造性は評価されない
ベロシティを開発組織のKPIとするのはアンチパターン
明確で完璧な仕組みは柔軟性に欠け、創造性を測れない
失敗で個人を責めても何もうまない
失敗をチームのものにする開発文化が大事
配慮と遠慮は別物
生産的な失敗のフィードバックを素早くたくさん回す
失敗学
失敗を前提とする
失敗の概念化