他人に嫉妬するとき「目の前のことに集中できていなくて、余裕があるから、気になる」という場合が多い
【Q】
先日、自社サービスの開発に飽きてきたが、どうすれば良いか。という質問をさせていただいたエンジニアです。
自分のことを改めて振り返ったときに、仕事に飽きた。以外に、他の人に嫉妬してしまうときがあります。
自社サービスだと、どうしても同じプログラミング言語や技術になってしまいます。しかし、知人は、受託開発の仕事で、色んなプロジェクトをやって、たくさんの技術や経験をしています。
現職は、技術やサービスは伸びているが、技術者としては、成長していないな。。と感じてしまい、モチベーションも下がってしまいます。
他人が気になるときの考え方や対策などありますでしょうか?
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【A】
となりの芝生は青く見えるだけかなあ、と。
「成長しているプロジェクトに関わってて羨ましい。自分はいろいろやっているが、ちゃんと成長するプロダクトに長く関わっていないから、そこの知識がなくて不安だ」みたいな人もよく見るので。
というので「となりの芝生は青く見えるよね」というのを知りつつ、どうしても気になるなら情報を遮断するのがいいかなあ、と思いました。
経験上の話ですが、他人に嫉妬するとき「目の前のことに集中できていなくて、余裕があるから、気になる」という場合が多いので、自分の持ち場で、自分の仕事に集中し、余裕がないほどがんばるというのをやったほうがいい結果になるなあ、という感覚があります。