プレゼンテーション層におけるドメインとは、ユーザーが期待する振る舞いの構築である
#プレゼンテーション
from
SPAでのレイヤードアーキテクチャの考察と不確実性へのマインドセット
ドメインをデータのワークフローと捉えるのか、ユーザーが期待する振る舞いと捉えるか
オブジェクトの捉え方の違い
使いやすさの正体とは普段利用しているモノの形や構造の中の規則から生まれる予測容易性
UIオブジェクト達は動くように動くだけで、個別状況には無頓着
使いやすくするにはモードを減らす必要がある
文脈を持つ世界の表現と、その裏にある
ドメインモデルを蒸留する
ことがプレゼンテーション層のドメイン
UIに依存した部分は極力文脈を持たない世界で完結させ、文脈を持つ世界では用意されたUIを使うことに徹することで、それぞれの責務に集中できる
どうでもいいことは流行に従い、重大なことは標準に従い、ドメインのことは自ら設計する
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