ビジネス視点でマイクロサービスとかを導入する目的
柔軟性のメリットを得たいところから、マイクロ化ということですね - そうです。マイクロサービスの目的を「ビジネス的にメリットがある」としてしまうことが大事だと思っています。
ビジネス上のニーズによって「切り分けるべき機能」を決定し、システム制約の分析を判断して分割を判断するのが、一番、投資対効果も説明しやすくていいな、と思っています。
粒度については、事前にもっとも優先したい品質観点をいくつかビジネスサイドで選定しておき、そのうえで厳選した品質観点で「ここは凝集の観点ではわけるが、この品質観点ではわけるorわけない。」みたいな議論をするようにするのがいいと感じています - そうですね、(続く)