アプリケーションの3層アーキテクチャ
#設計
#設計原則
改めて整理するアプリケーション設計の基本
3層アーキテクチャ
のアプリケーションサーバ内で動くプログラムの構造
https://scrapbox.io/files/632f7be739ee6a001d39971c.png
アプリケーションアーキテクチャ > プレゼンテーション層
アプリケーションアーキテクチャ > ビジネスロジック層
アプリケーションアーキテクチャ > データアクセス層
やり取りする相手を制限する事で処理の流れや依存関係を理解しやすくする
1. ユーザは
プレゼンテーション
を介してシステムへの操作を行う
2.
プレゼンテーション
は
ビジネスロジック
とのみやり取りを行う
3.
ビジネスロジック
は
データフェッチ
のために
データアクセス
を呼び出す
4.
データアクセス
ーでの結果を
ビジネスロジック
に返す
5. 上記の結果を
プレゼンテーション
層で加工しユーザへの表示を行う
実際にはレイヤにとらわれない
横断的関心事
が出てきたりもする
アプリケーションレイヤ
3層で済む場合が少ないので、総称して
レイヤードアーキテクチャ
と呼ぶこともある