Rx
Reactive Extensions
親戚でInteractive Extensionsもいる
JavaScriptでの開発では「いつ起こるかわからない処理」というものが頻繁に登場します。RxJSはこういった処理をラップし、RxJSを使うことで処理の書き方に一貫性を持たせるためのライブラリです
要はストリーミングだと思っていただけるといいんですけど、UIを作るときにクリックがいっぱいきたり、ボタンを誤操作されてテキストを入力されたり、入力がいっぱい来ますよね。それを全部ストリームだと見て、いろんな値が入ってきます。それに対して時間のリストに対してmapやfilterやreduceができるんですよ。
これはけっこう画期的だと思っています。だって普通の書き方をしていたら一つひとつクリックされたらifで処理する……さっきのアフターモデルじゃないですけど、その何かが起こったときにそれに対して、forループみたいな感じで「どうしましょう」となっちゃうわけですね。