まず作る/試す
技術ケーパが自明なソフトウェア事業においては、技術以外の不確実性が高い事項(ex. ニーズ)の「作る前」の検証が大事。「まず作る」はアンチパターン
↓
技術ケーパ(実現できる事)が不明確な生成AI事業では、技術検証「まず作る」も重要
「まず作る/試す」をせずに、CursorもChatGPTも生まれる気がしない。技術ケーパを想像しきれず、直感的には「まだ無理では」と思ってしまう
@ono_shunsuke: 弊社のある事業、思いつく → 数日でプロダクト実装 → 解像度上がる/思考が熟成する → プロダクト捨て方向転換し進化、のサイクルで爆速で前進していて最高すぎる ・ものがあると解像度上がりまくる
・思考は時間で熟成する(バックグラウンド処理)
ので、数日でこのサイクル回るの最高ですよね
捨てるべきものは数日くらいで気づいて捨てたほうがいいので、「まず解像度上げるために雑に作る」くらいに割り切ることでサンクコスト感じずに判断するの大事すよね。良い判断をするためにガラクタ作るぞ、という それゆえに、ガラクタをサクッと数日で作れる力を持ってることが非常に強いんすよね。サンクコストを感じないレベルに、そして事業の思考をバックグラウンド実行しながら、片手で作れる力。サクッとソフトウェアサービスを作れる力 is パワー
---