まず作る/試す
from 「まず作る/試す」をせずに、CursorもChatGPTも生まれる気がしない
技術ケーパが自明なソフトウェア事業においては、技術以外の不確実性が高い事項(ex. ニーズ)の「作る前」の検証が大事。「まず作る」はアンチパターン
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技術ケーパ(実現できる事)が不明確な生成AI事業では、技術検証「まず作る」も重要
「まず作る/試す」をせずに、CursorもChatGPTも生まれる気がしない。技術ケーパを想像しきれず、直感的には「まだ無理では」と思ってしまう
@ono_shunsuke: 弊社のある事業、思いつく → 数日でプロダクト実装 → 解像度上がる/思考が熟成する → プロダクト捨て方向転換し進化、のサイクルで爆速で前進していて最高すぎる
・ものがあると解像度上がりまくる
・思考は時間で熟成する(バックグラウンド処理)
ので、数日でこのサイクル回るの最高ですよね
捨てるべきものは数日くらいで気づいて捨てたほうがいいので、「まず解像度上げるために雑に作る」くらいに割り切ることでサンクコスト感じずに判断するの大事すよね。良い判断をするためにガラクタ作るぞ、という
それゆえに、ガラクタをサクッと数日で作れる力を持ってることが非常に強いんすよね。サンクコストを感じないレベルに、そして事業の思考をバックグラウンド実行しながら、片手で作れる力。サクッとソフトウェアサービスを作れる力 is パワー
ものがあると解像度上がりまくる
思考は時間で熟成する(バックグラウンド処理)
サンクコストを感じないレベルに、そして事業の思考をバックグラウンド実行しながら、片手で作れる力
道具を持ってることと理解して動かすことは似て非なるもの
道具を使用する技能の向上によって世界の認識が詳細になる
#アイデア
アイデアは最初から完全な形で生まれるのではない
アイデアの価値は「検証」してみないとわからない
100回の会議より、1回のAPI callの方が理解が進みます
百聞は一見にしかず
「なぜ自分がやるのか」というナラティブ
#失敗
ゼロリスク信仰からの脱却
自らの目でみなければならない
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まず「みんな人の話を聞いていない」ということからスタートする
「要はバランス」とか言わずに、まずは両取りを考える
先ずプロセスを効率的になるように再構築してから自動化に着手せよ
まずは今の想定フローを整理するところからだ!!!