開発に対する姿勢
なぜウェブアプリケーション開発が好きなのか?
自分がウェブの世界で育ってきたから。中学生の頃に家庭にあったウィンドウズを触ってハマった。2ちゃんねるは知らずに育ったが、知らなくてよかった。確実に廃人になっていたと思う
iモードが世に出始めた頃で、当時の「魔法のiらんど」で自分のホームページを作っていたのが今思えば人生初のウェブ開発だった?
大切にしたい価値観
「そのプロダクトを通じてどんな社会を創るのか」という点に共感して開発に携わりたい。つまりビジョンに共感したい。
自分がワクワクしたり、本当に良いと思える未来を作りたい
「自分もその未来を作りたい!」と思えないと熱量が出ない。熱量がないと自分は良い仕事ができない
いくらたくさんのお金をもらえたとしても、プロダクト自体だったり、プロダクトが創る社会に興味が持てないものは続かない。よってパフォーマンスを発揮しづらいので Lose Loseになってしまう
「もしエンジニアじゃなかったとしてもこの会社で働きたいか?」という問いに対してYESならそれはビジョンに共感している状態といえる
自分がユーザーになれるものがいい。改善しやすいから。
いくら技術力が高かろうが、チームワークがないとつらい。HRTの文化はチームで共有されていてほしい。
とはいえ報酬は非常に重要。守るべき家族がいるし、住宅ローンという十字架を背負っているため。
開発方針
可能な限り最小の労力、変更量で開発速度を意識する
ユーザー価値の最大化
ユーザーの目的を叶えることから思考を始める
モダンな技術を使いたいからといって無理やり本番に組み込まない
まとめると、
プロダクトを通じて実現する社会に共感を持てて、
HRTの価値観を共有するチームメンバーがいて、
そのうえでたくさん稼げたらとても良い