業績・成果物/Publication - 小口純矢（Koguchi, Junya） / コルグチ（korguchi）

業績・成果物/Publication

これまでに発表した論文や成果物です．

論文誌（査読あり） / Journal (peer-reviewed)

J. Koguchi, Y. Tagusari, M. Morise, “Comparison between performers' and third parties' assessments of brass instruments performance in Go/No-go task,’’ Acoustical Science and Technology, vol. 45, no. 5, pp. 281--284, Sep. 2024.

J. Koguchi and M. Morise, “Neural electric bass guitar synthesis framework enabling attack-sustain-representation-based technique control,’’ EURASIP Journal on Audio, Speech, and Music Processing, vol. 2024, no. 3, pp. 1--10, Jan. 2024.

K. Uehara, M. Yasuhara, J. Koguchi, T. Oku, S. Shiotani, M. Morise, and S. Furuya, “Brain network flexibility as a predictor of skilled musical performance,’’ Cerebral Cortex, pp. 10492--10503, Aug. 2023.

J. Koguchi, M. Morise, H. Kawahara, “Parameter representation of group delay towards glottal-flow-based phase manipulation for channel vocoder,’’ Acoustical Science and Technology, vol. 44, no. 3, pp. 189-192, May 2023.

J. Koguchi, S. Takamichi, M. Morise, H. Saruwatari, S Sagayama, “DNN-based full-band speechsynthesis using GMM approximation of spectral envelope,” IEICE Transactions on Informationand Systems, vol. E103-D, no. 12, pp. 2673--2681, 2020.

国際会議（査読あり） / International conference (peer-reviewed)

H. Hyodo, S. Takamichi, T. Nakamura , J. Koguchi , and H. Saruwatari, “DNN-based ensemble singing voice synthesis with interactions between singers,’’ Proc. IEEE Spoken Language Technology Workshop (SLT) , pp.xx--xx, Dec. 2--5, 2024 (発表日3日), (to appear).

J. Koguchi and M. Morise, “Phoneme-inspired playing technique representation and its alignment method for electric bass database,’’ Proc. CMMR, pp. 170--177, Tokyo, Nov. 13-17, 2023 (発表日14日).

J. Koguchi, S. Takamichi, M. Morise, “PJS: phoneme-balanced Japanese singing-voice corpus,” Proc. APSIPA ASC, pp. 487--491, Dec. 7--10, 2020 (発表日9日).

J. Koguchi and S. Sagayama, “Composite wavelet model for stability-oriented speech synthesisfrom cepstral feature,” Proc. APSIPA ASC, pp. 1697--1701, 2018.

国内学会（査読なし） / Domestic meetings

小口純矢, 濱田康弘, 嵯峨山茂樹, “複合ウェーブレットモデルを用いたテキスト音声合成の検討,” 情報処理学会全国大会講演論文集, vol. 2017, no. 1, pp. 249--250, 2017.

田上集, 小口純矢, 光本大記, 松原聖人, 嵯峨山茂樹, “CSM周波数と基本周波数を用いた音声によるマウスカーソル操作” 情報処理学会全国大会講演論文集, vol. 2017, no. 1, pp. 323--324, 2017.

小口純矢, 嵯峨山茂樹, “準周期性を考慮した複合ウェーブレットボコーダによる音声分析合成,” 情報処理学会研究報告, vol. SLP-122, no. 29, pp.1--4, 2018.

樋渡祥平, 海野貴智, 小口純矢, 高橋愛積, 高橋拓, 中里健也, 原田拓海, 山田浩暉, 宮下芳明, “色眼鏡を切り替えて進むアクションゲームのデザイン,” エンタテインメントコンピューティング研究会, vol. 2018, no. 1, pp. 215--219, 2018. （ベストデモ賞（一般投票）, XOOMS賞）

小口純矢, 高道慎之介, 猿渡洋, 嵯峨山茂樹, “広帯域DNN音声合成のためのスペクトル包絡のGMM近似,” 日本音響学会講演論文集（春）, 1-2-6, 2020.

高橋勇希, 小口純矢, 高道慎之介, 矢野昌平, 猿渡洋, “大規模主観評価と周波数分析による心地よいインパルス応答測定信号の設計,” 日本音響学会講演論文集（春）, 1-Q-35, 2020.

大森陽, 小口純矢, 高道慎之介, “Life-M:ランドマーク画像を題材としたフリーの音楽コーパス,” 情報処理学会研究報告, vol. SLP-132(28), no. 34, pp.1–4, 2020.

小口純矢, 高道慎之介, “PJS：音素バランスを考慮した日本語歌声コーパス,” 情報処理学会研究報告, vol. SLP-132(34), no.34, pp.1--3, 2020.

小口純矢，金井郁也，小田恭央，齊藤剛史，森勢将雅， “ITAコーパス：パブリックドメインの音素バランス文からなる日本語テキストコーパスの構築と基礎評価，” 情報処理学会音楽情報科学研究会, vol. 2021-MUS-131, no. 31, pp. 1-4, Online, June 18-19, 2021. (発表日18日) (情報処理学会 2021年度企業賞（SLP研究会）エーアイ賞)

小口純矢, 森勢将雅, “ボコーダ波形生成励振源の群遅延操作に向けた声帯音源特性の解析,” 日本音響学会講演論文集（春）, 3-2-1, pp. 873--874, 2021. （日本音響学会第22回学生優秀発表賞）

小口純矢，森勢将雅， “波形の相互相関に基づく基本周波数推定における距離尺度による影響の調査，’’ 日本音響学会2021年秋季研究発表会, pp. 899-900, Online, Sept. 7-9, 2021. (発表日7日)

小口純矢，森勢将雅， “複素ケプストラムに基づく音源の位相特性を用いた音声波形生成，’’ 日本音響学会2022年春季研究発表会, pp. 1041-1042, Online, March 9-11, 2022. (発表日9日)

小口純矢，森勢将雅， “声帯音源の群遅延特性に基づく特徴量を用いた励振源による有声音波形生成法の提案と評価，’’ 日本音響学会2021年秋季研究発表会, pp. 1139-1140, Online, Sept. 7-9, 2021. (発表日8日)

小口純矢，森勢将雅， “エレキベースを対象とした楽器音のアーティキュレーションアライメント手法の検討，'' 日本音響学会2022年秋季研究発表会, pp. 1475-1476, Hokkaido, Sept 14-16, 2022. (発表日14日)

山本泰我，小口純矢，森勢将雅， “プロ声優を対象とした大規模コーパス朗読におけるリテイク数の比較，’’ 日本音響学会2022年秋季研究発表会, pp. 1401-1402, Hokkaido, Sept 14-16, 2022. (発表日16日)

小口純矢，森勢将雅， “朗読音声の発話スタイルを対象とした音響特徴量解析，’’ 日本音響学会2023年春季研究発表会, pp. 861-862, Online, March 15-17, 2023. (発表日16日)

小口純矢，森勢将雅， “単旋律撥弦楽器の奏法変化と音韻変化の音響的類似に着目した統計的楽器音合成，'' 情報処理学会音楽情報科学研究会，vol. 2023-MUS-137, no. 44, pp. 1-4, June 23-24, 2023. (発表日24日)

蟹江世莉奈，小口純矢，堀部貴紀，森勢将雅， “エレキベースを対象とした楽器音のリリースエンベロープが自然性に与える影響，’’ 日本音響学会2023年秋季研究発表会, pp. 885-886, Aichi, Sept. 26-28, 2023. (発表日26日)

田鎖佑弥，堀部貴紀，小口純矢，森勢将雅， “リファレンスを必要としない相対的な音質評価に向けたMUSHRA法の改良について，’’ 日本音響学会2023年秋季研究発表会, pp. 823-824, Aichi, Sept. 26-28, 2023. (発表日26日)

小口純矢，森勢将雅, “統計的基本周波数推定のためのデータ拡張の検討，’’ 日本音響学会2023年春季研究発表会, pp. 1039-1040, Tokyo, March 6-8, 2024. (発表日7日)

兵藤弘明, 高道慎之介, 中村友彦, 小口純矢, 猿渡洋, “歌唱者間相互作用を再現するDNN重唱歌声合成の検討,” 情報処理学会音楽情報科学研究会, vol. 2024–MUS–139, pp.1-7, March 9-10, 2024. (発表日9日) (学生奨励賞 Best Research 部門)

森脇想，小口純矢，辻野雄大，森勢将雅， “ノイズキャンセリングヘッドフォンを利用した音質評価法の検討，’’ 日本音響学会2024年秋季研究発表会, pp. 897-898, Osaka, Sept. 4-6, 2024. (発表日5日)

蟹江世莉奈，俣野文義，小口純矢，森勢将雅， “プロ声優が発話した様々な発話スタイルの統計解析，’’ 日本音響学会2024年秋季研究発表会, pp. 1103-1104, Osaka, Sept. 4-6, 2024. (発表日5日)

俣野文義，小口純矢，森勢将雅，“改良したMUSHRA法に対する符号化音声を用いた検証，’’ 日本音響学会2024年秋季研究発表会, pp. 867-868, Osaka, Sept. 4-6, 2024. (発表日5日)

俣野文義，小口純矢，森勢将雅， “音声コーパス構築のための仮定を追加した発話区間検出法の提案と基礎評価，’’ 日本音響学会2024年秋季研究発表会, pp. 1161-1162, Osaka, Sept. 4-6, 2024. (発表日4日)

森脇想，小口純矢，辻野雄大，森勢将雅， “ノイズキャンセリングヘッドフォンを利用した音質評価法の検討，'' 日本音響学会2024年秋季研究発表会, pp. 897-898, Osaka, Sept. 4-6, 2024. (発表日5日)

蟹江世莉奈，俣野文義，小口純矢，森勢将雅, “プロ声優が発話した様々な発話スタイルの統計解析，'' 日本音響学会2024年秋季研究発表会, pp. 1103-1104, Osaka, Sept. 4-6, 2024. (発表日5日)

俣野文義，小口純矢，森勢将雅, “改良したMUSHRA法に対する符号化音声を用いた検証，'' 日本音響学会2024年秋季研究発表会, pp. 867-868, Osaka, Sept. 4-6, 2024. (発表日5日)

俣野文義，小口純矢，森勢将雅, “音声コーパス構築のための仮定を追加した発話区間検出法の提案と基礎評価，'' 日本音響学会2024年秋季研究発表会, pp. 1161-1162, Osaka, Sept. 4-6, 2024. (発表日4日)

成果物 / Products

音声合成エンジン開発

作曲・歌唱・音素ラベル付け（自動）

保守，歌声合成エンジン改良

作詞・作編曲（一部），収録ディレクション，データベース整備

ITA コーパスマルチモーダルデータベース

コーパス文作成監修，音素ラベリング基礎処理

No. 7 音声・歌唱データベース

音素ラベル付け監修

音声合成用辞書 tdmelodic_openjtalk

前処理

講演 / Talk

2022年度明治大学大学院キャリアサポートプログラム「学振特別研究員説明会」

特別研究員採択者からの体験談・質疑応答（発表資料・申請書）

2022年度明治大学大学院先端数理科学研究科講義先端メディアコロキウム

博士課程のすすめ（発表資料）

2023年度学振特別研究員オンライン座談会

特別研究員採択者として参加（発表資料）

2023年度明治大学大学院先端数理科学研究科先端メディアコロキウム

博士課程のすすめ（発表資料）

2024年度日本大学文理学部北原研究室

楽器音合成のための敵対的生成ネット型ニューラルボコーダ（発表資料）

その他 / Other

“高い、使いにくい、読みにくい──音声合成研究者を悩ませるハードルを解決する“台本”、明治大学らが発表,” ITmedia, 2021.

インタビュー回答

中迫酒菜, “Melisma: 楽譜ラベルに基づく単一モデルによるDNN多楽器・多歌唱者音合成システム,” 情報処理学会音楽情報科学研究会, vol. 2024–MUS–141, pp.1-7, Aug. 26-27, 2024. (発表日26日) ( ベストプレゼンテーション賞 Best Application 部門)

原稿および手法の一部監修