GitHubの基本的な事
GitHubは主に「複数人でデータの共有、プロジェクトの管理」が出来る。
以下は大体のイメージ
https://gyazo.com/f18821aef0fc9accbc1f92b9ec590eab
https://gyazo.com/aed62e4d226a10f46eefaf88ec973878
赤い→は毎回行う処理だが、初回に一度実行しなければいけない処理も存在している。
その処理は
init→config→remote add originである。
その後「画像2」の様な流れで進んでいく
用語説明
フォルダみたいの事で、GitHub上にあるものを「リモートリポジトリ」、自分のpc上にあるものを「ローカルリポジトリ」という。
リモートリポジトリをダウンロードして、ローカルリポジトリに持ってくる事。
リモートリポジトリにあるコードの変更点をローカルリポジトリに反映させる
→簡単に言えばpushの逆
stageステージ
commitをするソースコードの設定をする。
また、Branchという概念も
初回のみ必要なコマンド群
init イニット(元:initialize)
初期化という意味で、「今からGitHubを使います」という宣言をしているという感じ。
config コンフィグ(元:configure)
環境設定という意味で、「誰がこのリポジトリを使う人なのかという宣言」
remote add origin
remote(Web上)に「origin」という名前で接続するという意味
「URLを分かりやすく名前をつけている」程度の認識で大丈夫
何度も使うコマンド群
ファイルをgitに上げる時に使うもの
一回前に「add」をしたデータと今のデータを比較して、その差分を仮保存する
この仮保存先のフォルダ名をインデックスと呼ぶ
addでインデックスに入れたデータをローカルリポジトリに追加する
※この時点ではWeb上にデータが行っていない
また、commitに名前を付ける
ローカルリポジトリをリモートリポジトリに反映させる
参考リンク
実際にコマンドを利用してpushをする方法はこちら