Software Testing

XP が一斉を風靡した時 xUnit をあちこちで使うようになった。Selenium なんかも使った。業務アプリを書くときは、テストしやすく設計して、単体、結合テストを自動化する習慣がついた。

クラスの単体テストでは java なら JMockit、C# なら Moq などのモックフレームワークを使うことがアタリマエになった。CI でカバレッジレポートを確認するのも普通。

プロダクトコードが Java の場合、テストコードはもっと簡便な テスト用の DSL で書きたいよねってことで Spock を使ってみたり。

JavaScript でもテストフレームワークを使うのが普通で、コードのテスタビリティを重視する時代。

ソフトウェアの品質はテストの量に比例するわけでは決してないし、ロジックをなぞるようなホワイトボックステストは邪魔になることすらある・・・が、テストがあると安心してリファクタリングができるし、仕様の確認ができるというメリットは享受できると思う。