STEP-by-STEP:MacでC言語の環境整備(STEP3/6)
#開発環境 #Mac #vscode
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3. Visual Studio Codeのインストール
このステップではC言語のプログラムを作成するときに利用するエディタとして Visual Studio Code をインストールします。
注 Visual Studio Codeはプログラム開発用のエディタなので少しとっつきにくいです。もし,もっと気軽に使えるエディタがよければ,App Storeから入手できるCotEditorをお勧めします。
まず,下記リンクを開き,Visual Studio Codeのサイトにアクセスします。
Visual Studio Codeのサイト
Visual Studio Codeのサイトが開きますので,画面中央左寄りにある「Download for Mac」のボタンをクリックします。
https://gyazo.com/11580aba7974711bd3e01a7b3db51ae1
Getting Startedの画面に移動し,しばらくすると自動的にダウンロードが開始されます。ダウンロードを許可するかどうか聞かれるので,その場合は「許可」をクリックします。
https://gyazo.com/742e444452558d316c2c12c787e4d053
ダウンロードされたVisual Studio Codeは画面下のドックの「ダウンロード」という場所に保存されます。
これをクリックすると確認できると思いますが,このまま実行するのはよくないので,ダウンロードしたVisual Studio Codeを「アプリケーション」フォルダに移動します。
ドックのダウンロードをクリックし,「Finderで開く」をクリックします。
https://gyazo.com/af736ef8bdc9826cc4a16dd83d14aac3
すると「ダウンロード」フォルダが Finder で開きます。
そこにVisual Studio Codeがあると思いますので,これを Finder ウィンドウの左側にある「アプリケーション」フォルダにマウスで移動します。
https://gyazo.com/bbefccef8843ea0278effc8ba6adbb93
ドックの Launchアプリをクリックしてアプリケーションの一覧を表示して,Visual Studio Codeが追加されていることを確認します。
https://gyazo.com/fb8b32b335e2cd70ba76f295f9b392b9
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