PREP法
Point :要点(結論・主張)
Reason :理由(結論にいたった理由・そう主張する理由)
Example:具体例(理由に説得力を持たせるための事例・データ・状況)
Point :要点(結論・主張)
これをまとまった状態でプレゼンすると伝わりやすいよという話。
会話ベースでは現場では再主張(2回目のポイント)の機会は訪れないことも多く、プレゼンよりは話題の整理の際に使っとくといい。
会話の場ではPRだけでジャブうって、求められたらEを話すくらいでいいと思う。
尺が長くて何言ってるかわからないタイプのやつ、ここの具体例だけを永遠に話していることが多い。
彼らは伝わってないことが怖くて、より詳細により伝えるべく具体例を沢山述べるのだが、そもそも要点と結論を持たずに具体例を並べているので、俺は何を聞かされてるんだ・・・となりがち。
最近の悪例としてwikiにはこう書いてあった、AIはこういっていたを読み上げるパターンも増えていて、それって結論や理由がないまま具体例をマシマシにしているだけなんですよね。
ほんらいであれば、「この話をするうえで、こういうメッセージを伝えたい」というのがあっての具体例なのに、虚無を積み上げてしまうのでこうなる。