自己開示は饒舌なおしゃべりとは限らない
ジュラード(Sidney Jourard)が1971年に、臨床心理学から社会心理学に導入した概念 自己 self を、閉じる closeをしない dis- ということ
「いまここでの自身を隠さない」という態度なのだと思います ジョハリの窓でいえば、
〈相手は知らない自分〉について、〈自分が知っている自分〉を告げる行為が自己開示
逆に、〈相手は知っている自分〉について、〈自分が知らない自分〉を告げられる行為がフィードバック 似てるけどちょっと違う気がする言葉
open-minded (別の考えも考慮する)とはまた別
ビッグファイブの、(経験への)開放性 openness to experience は、好奇心に近いニュアンスだからこれもまたちょっと違う感じがします