共同できる足場を持ち寄る思想
100分de名著をCosenseで同時視聴することに魅力を感じるのは、
その瞬間、複数のメンバーが同じものを眺めて
あれこれ言い合えるから。
コロナ禍や
東日本大震災や
古くは月9など
共同できる足場があれば、そこからダイアログを始められる
なければカフェテリアのごとし興味本位の各自の学習が始まる。
eラーニングでマイクロラーニング
それは這い回る経験主義
共同できる足場は誰が提示するのか
権威的な何かが提示する。
たとえば100分de名著ならNHKが。
たまにはいいけどずっと続くとなんかイヤ。
たまたま何かのエネルギーが高まっちゃった人が提示する。
「最近こんなこと思ってさ、、、」
小さくワークショップを起動する
一種のリーダーシップの発揮
みながそれに乗っかってあげる
一種のフォロワーシップの発揮
いつも同じ人が起動するのではない
これは小文字の組織開発の始め方
日常の会話や話し合いも、たまたま何かのエネルギーが高まっちゃった人に発話の機会が訪れる
たまたまその人にロールが降りてくる
メンバーが複数参加するCosense.iconでカジュアルに立ち上がる新規ページにも、似た温度感がある