偏差値という幻想
偏差値は、受験産業が受験戦争を煽るために作り出したもの。1次元だからわかりやすいよね。
よく考えたら、大学の良しあしなんて1次元で測れるわけないのに。
模試の結果と受験成績を紐づけて解析している。
逆算して大学側があえて高得点の子を落とすこともあるらしい。受験産業と大学の共生関係が。
いままたeポートフォリオという幻想がまた受験産業によって作り出されようとしている。まじ徒労だからやめてほしい。多面的評価しろという高大接続改革をミスリードさせてる。
文科省「調査書を充実させろ」→ 記録つけましょう
「調査書」も一般受験の合否には一切利用されていない現状があり、徒労。
作品集なんだから、ブログでも画像でもWORDでも紙でもなんでもいいはずなんだが、何かフォーマットが決まってないと不安らしい。
先生達は受験に必要になるにとっても弱い。受験戦争という何十年にわたる歴史の産物。
いい大学(偏差値の高い大学)へ行って、大企業へ就職や公務員になるという人生の送り方が幸せになる