ロイロ
株式会社LoiLo
2007年に未踏ソフトウェア創造事業をきっかけに、杉山浩二と竜太郎の兄弟で起業。 直感的に使えるクリエイティブ・ツールを作ることを生業としている会社です。
未踏で当時まだ限定的な使い方しか出来なかったGPUを使って、動画編集をリアルタイムに行うソフトを開発。
翌年にロイロスコープとして販売開始。
リアルタイムになったことで敷居が下がり子ども用のNHKエデュケーショナルと共同でイベント用にカスタマイズ
それを学校向けに汎用化してロイロエデュケーションとして販売開始
動画を教育に活用している先生方と知り合い、倉敷市や新宿区などに導入される
iPad、iPhoneなどの時代になりタブレット用の動画編集ソフトを開発はじめる。
プロトタイプを学校で使ってもらったところ、動画編集じゃない使い方をされる。
動画編集からできることを広げて、ロイロノートとして2013年に販売開始。
500円の有料アプリ。期間限定の無料キャンペーンは大人気に。
ローカルアプリでP2Pの通信に限界を感じて、2014年にクラウド型のロイロノート・スクールとして生まれ変わる。
2018年、クラウド版の利用校が1000校を超え広がり続けています。