子どもは夢を見るべきか?
子どもの時は、やりたいことのスコープが狭い
卒業式に将来の夢を聞くとサッカー・野球選手、お花屋さんばかり。
やれること、やらないといけないことが好きになることもある。
やってみないとわからない。
脳は夢を見ると実現した気になって満足してしまう。想像と現実の区別は意外とつかない。
夢と計画の違い
遊びや楽しいことは悪か?
でも楽しく生きることが生物としての目的ではないのか?なんでも効果的でないといけないのは国や富裕層が作ったルールなので付き合う必要はない。効果的でないことの方が楽しいこともある=趣味
でも人のためになること=人の代わりに何かをすること=お金になること。現代社会ではお金がないと人に何もやってもらえないので生活できない。自分が楽しいだけでは、お金が稼げない=生活できにい。
なんでも無駄にならない
でも時間は有限
効果的でない努力もある
何でも楽しめる
1つのことに打ち込む
この2つは相容れないのか、同時に成り立つのか
やり切る力は大切だけど
自分にあってないこともある
戦略的撤退、勝つか逃げるか
自分に向いていることとは、楽しく辛いこと
薄っぺらい人が出来上がるのはなぜ
何の実績もない人が夢を語ると薄っぺらく感じるのかな。すでにやれることもあるよね的な。
将来の夢=職業ってスコープが狭すぎないか?
極論に答えはない。調和とバランス。ケースバイケース。