「学校を作りなおす」苫野一徳
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義務教育の軸を”探求”に変える。
どうしたら変えられるのか?
すでに”興味をもったことを学んではいけない”と思っている。勝手なことしてたら怒られるからね。
「自由の相互承認」
なぜ勉強するのか。それぞれが自由に生きる力を身に着けるため。自由に生きるとは、自分の思った通りに生きられること。同時にそれぞれの自由を互いに承認していく世界。
人種差別も男女平等もLGBTも平和も時代的にもそういう方向に流れてるし、幸福な人の絶対数は増えている。
「みんな同じ内容を、みんな同じペースで」が間違いの始まり
吹きこぼれ、落ちこぼれ問題
学校スタンダードなど
机の上の筆箱やノートの位置まで決められている。
これをより強める方向性
別々の内容を、それぞれのペースで
アメリカだけど、子どもによっては小学校の算数を1カ月半で終わらせこともできる。興味はそれぞれ。
EdTechが改善してくれるのでは。(いやーどうだろ)
「探求を軸に」
探求とは
「自分なりの問いを立て、自分なりの仕方で、自分なりの答えにたどり着く」
初めは先生によるシナリオがある探求活動でもいい。
やりたくなったら、任せて支えられる環境を。