250525
昨晩、バレットジャーナルや生活ロギングの振り返りをウィークリーログでやろう実験をしていたのだが、どうもうまくいかない、これじゃない感があって一旦保留した。
特に気になる内容を要約するようにウィークリーにまとめていたが、めんどくさいし、意味を感じられなかった
同じ視点でまとめてるだけだからだな
意味がないとは言わないし、大切だと思うことを抽出するのは、有効ではあるだろう
ただ、その日のことをウィークリーというページのその日の枠にまとめるっていうのは、デイリーログの延長戦だ
ウィークリーは、その1週間でやりたいこと、やるべきことをやれたのかというのを俯瞰したいものだから、何も書かない日があって良いし、枠からはみ出るほど、書く日があっても良いはずだ
やり方が間違っていたな
デイリーでは見えないような1週間の動きを見える化したい
そういう「使いこなしたい」感じは判断を早まらせるように思え、憧れで駆動するという側面もありはするものの基本的には憧れは理解を邪魔しているように感じる。
のらてつさんのこの言葉は、拾い上げて考えたほうがいいな
けっきょくのところ、偉人伝が好きということもあり、自分にとって憧れは強い駆動力になっている
それは良いとして、その人になることを目指して挫折する感じがするのが良くない
野球少年が皆大谷翔平になる!と思ったなら、ほとんどの人が挫折するだろう
その人になることと、自分の人生の充足感を高めることはイコールじゃない
むしろ、その人になれたとして、自分がなくなって空しさを感じるのだろう
人間はそんな単純なものじゃなく、好きなもの、嫌いなもの、価値観、言葉にはならないなんとなくも含めた無限の組み合わせで成り立っている
明石さん、亡くなったのか。B'zファンとしては忘れ難い人だ。
/rashitamemo/2025/5/25
アナログノートもCosenseもバレットジャーナルの思想を少し引き受け手運用を変えていく
このあたりの話が全部おもしろい(雑)
なるほど、こうやって考えてゆけばいいのだな、というお手本
そして憧れで駆動する・・・同じ電車に乗り合わせるとしても、降りる駅はたぶん違う、ということを意識しておく
いまの小学2年生の国語の教科書を何気なく見ていたけど、とてもおもしろい。
問いの立て方、物語の捉え方、何をノートにまとめるか、ともだちと感想を語り合うことなど、物語の味わい方が丁寧に示されている
先生の教え方次第では、とてもおもしろい授業ができそうだ
おもしろいと思えるのは、自分が本を読むのが好きだからかな
まだまだまっさらな子供たちがおもしろいと思えるかどうかは、ちょっとわからん