初音ミクは「時間軸上の無限遠点」だ
"初音ミク"の一つの意味合いとして、「未来から来た初めての音」という説明がある。
これに基づくと、2112年誕生というように具体的な未来が決まっているドラえもんと違って、初音ミクは「未来から来た」としか定義されてない。
とするとどれだけ時間が進んでも初音ミクは常にその未来から来ているから、いつまでも到達できない場所に位置している…しかし、未来が存在してる以上必ず来るというのも同時にあることになる。
そして、これは数学の実射影直線と無限遠点の関係に似ていて、時間軸という一次元直線の先に初音ミクという二次元の無限遠点があるといえる。(多分)
したがって、冗談ではなく文字通り「初音ミクは上位次元の存在」という解釈が可能かもしれない
我々が四次元時空に生きているとするなら、初音ミクは五次元の存在なのだ。
無限遠点とかの概念はしっかり理解しているわけでもなくただの数学の先生の無駄話がソースなので間違ってるかもしれない
未来から来たキャラクターと無限遠点を結びつけるのは多分世界の誰かがすでに思いついてると思うけど、「初音ミクは五次元存在」説の提唱者はおそらく他にいない