アルゴリズムに隷属するしかないのか
時代的にはMTV真っ只中であったはずなのに「キャッチー」よりも「耳ざわり」の方向へ振れたこのフォーマットに姿を重ねずにいられようか
ああこれはクワイエット・ストームだったんだな
どうしても聞きたい曲は検索して聞くよりも 流れてくるのをドキドキして待つか おもたい腰をあげて検索し リクエストのハガキ投稿よろしくの「これを聞いたひとはこれも聞きます」的な渦に呑みこまれるしかないんだな
そんなふうに考えるようになった
エコーチェンバーが対策された小さいコミュニティをどのように作るかというのがインターネットの次になすべきことな気がしてきたな
やはり広場 インターネットには広場が必要