うっすらボーカルが残ったドリームポップ
著作権への配慮のためかボーカル除去みたいな処理がされた結果、うっすらとボーカルが残ってドリームポップみたいになった綾瀬はるか「木綿のハンカチーフ」の動画が音楽として一つの理想なんだけど、今改めて元音源と比較してみたらこっちの音源にはリバーブも加わっていて謎が深まった。 https://www.youtube.com/watch?v=80EMrJeqdtg
もしかしたらTiny Mix Tapes的とも言えるかもしれないけど、Voice Actorみたいな短いループ主体のエクスペリメンタルが今の気分にかなりフィットしている。たぶん同じような感覚で録って出しみたいなヒップホップもかなりマイブーム来てます
リバーブが好き、曲に簡単な編集が加わることで異化されたものが好きみたいな元々の趣味も鑑みると初期Vaporwaveを聴くべきな気がしてきた。意外と(?)あんまり通っていない。
「曲に簡単な編集が加わることで異化されたもの」とはこういうやつのことです
さも最近になってハマったかのような書き方をしているが、(Voice Actorは最近初めて聴いたけど)Mica LeviとかDean Bluntとかは前から聴いてたわけだし、それしか聴けなくなったという表現の方が近い。ただ例によって節操がないので数日後にはまた違う音楽聴いてると思う