小さな音を用いるサウンド・アート: その意義と展示環境の選択における意識
#論文 藤垣美南
多岐にわたるサウンド・アートの中には小さな音を用いる作品がある。サウンド・アート作品において小さな音を用いる意義をサウンド・アーティストらによる実践と思想から考察するとともに、その意義を十分に示し得る展示環境の構築に必要な意識を提示した。
音環卒展2025で見た