筑紫君磐井
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青沼茜雲氏は、古代九州の豪族であった「磐井」の墓と目される福岡県八女市の「岩戸山古墳」傍らにアトリエを構えている。若き日太宰府に住んでいて昔から歴史的なものに興味があったようであり、何点か磐井を描いた作品がある。また地元で定期的に開催されている「郷土劇 筑紫の磐井」の、「磐井の劇をつくる会」にも特別顧問として名を連ねている。冒頭の、太宰府天満宮所蔵の「天空を行く磐井」は、この作者の磐井を描いたものとしては代表的な作品であり、その大胆な色づかい、構図は見る者を圧倒する。 https://gyazo.com/ac6c555eabb617a37c77af915a47e934
青沼氏の描く、初期の磐井 と 近年の磐井(KBCテレビ 「九州街道ものがたり」より)
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