曾褒里
添田町 岩石山=別名「曾褒里山」
日本書紀
添山、此云曾褒里能耶麻
脊振山
層富県
層富縣
添
ソホリ ソウル
福岡周辺で「原」を“はる”と読むことが多いのは? -福岡およびその周辺- その他(教育・科学・学問) | 教えて!goo
原を「ハル」「バル」と読むのは、~朝鮮半島の影響です。「ハル」・「バル」は、朝鮮語の「フレ」・「フル」・「ブル」の転訛で、「村落」・「村邑」を意味する言葉です。原っぱじゃありません(笑)。ですから、「原(ハル・バル)」のつくところは、かなり早くからひらけていたということになります。朝鮮語の「フレ」・「フル」・「ブル」を表記する際、原・振などの字を用いました。背振山地の背振は、セブリ→ソブル→ソフル→ソウルとなり、古代史にとって重要な土地と考えられています。また、奈良県天理市には、布留(フル)という地名が残っています。